多良間から師匠がやってきた たらまー7

ポンコツ34@那覇

2011年11月05日 07:49

我が家のある国場から真玉橋を渡り、バイパス沿いを歩いていく。
豊見城高校の脇を通り、とよみ大橋を渡って、漫湖(何て読むんだ?)
マングローブ森をかすかに感じながら歩く。真っ暗だから見えなかったがね(苦笑)。
30分歩いて小禄病院の前に到着した。
Tシャツは汗だくになってしまったな。
ここで師匠たちを待つとしよう。
で、“指示”したはずの師匠から電話があって、「今どこにいるかわからない!」とのこと。
参ったな。
「バイパスをまっすぐ来てください。漫湖(何て読むんだ?)の橋を渡ったら左へ曲がって…」
とうんぬん“逆指示”をしていたら、ゆまちゃんの車を発見!
もう時計は9時になっている。腹が減って死にそうだよ。
師匠が言う。「あれ? 山海さん(仮名)来てないなあ。ここで待ち合わせしているんだが。ポンコツ
君、山海さん知らないかね?」
「山海さんって、どちらの…」
「宜野湾の山海さん。ここまで来てもらうことになっている」
そういうことか…。今から宜野湾に行くのかと思ったよ。
数分して中年女性がやってきた。どうやらこの人が山海さんらしい。
「おお、山海さん。お久しぶり! 会いたかったです」
「渡嘉敷さん、しばらくね。あれ? この子がお孫さん?」
ゆまが抱っこしているラキ君を見てはあやしている。
「ポンコツ君、これから山海さんと飲みに行きましょう! どんな関係かって?
私の愛人サー(笑)」
ほんとかどうかはわからんが、早く店に入りたいんだけど。
で、ゆまちゃんは家に戻ったようだ。
「ゆまは一回帰る。また飲み終わったら迎えに来てもらう」
病院の近くにカラオケ屋があって、そこに併設しているおしゃれな飲み屋に入った。


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