クリスマスはゆまちゃんと

去年のクリスマスは、愛しのゆまちゃんに誘われて、
ゆまちゃん一家と一緒に過ごした。
クリスマスのことをなんで今頃載せるんだよと言われそうだな（苦笑）。
２００４年以来（細かいな）、クリスマスはずっとシングルベル状態の俺だったが（泣）、
今年は人妻ではあるがお誘いを受けたので、久々にクリスマスらしさを
味わったな。
もちろんダンナも公認だから大丈夫だ。

７月に生まれた赤ちゃん・ラキ君（仮名）も大きくかわいくなった。
ずっと抱っこさせてもらった。重いな、でも良い匂いだな。
「この子ずっとポンコツになついてるよ。けっこう人見知りするんだけどね」
とか言われると嬉しくなっちゃうな。
よしよし、ポンコツがずっと見守っているからね。
はい、一足早いけどお年玉をあげよう。
「正月は多良間なんだよね？」
「そうだよ。ダンナもゆまも成人式だから」
多良間は確か４日か５日が成人式だったようだ。
成人祝いも持って来れば良かったな。
まあ、良いや。見栄は張らない。
「ポンコツさん、ゆまをいつごろ雇えそうですか？」
とダンナに言われているうちは（爆）。

で、焼肉を食べて、車だったからノンアルをたらふく飲んで
ケーキを食べた。
ケーキは俺がチョイスしたんだけど「ポンコツ？　このケーキ白バラのじゃん？
わあ、すごくおいしそう。久茂地まで行ってくれたんだ？」
「いや、国場のコープで買ったサー。白バラって有名なの？」
「すごくおいしいって評判なんだよ。嬉しいな。ほら見てみて。チョコの艶が見事でしょ？」
喜んでもらえたから良しとしよう。
で帰りは、「ポンコツ？　ちゃんとご飯作らないとだめだよ。これ持って行って」
と言われ渡されたのは、いんげんと凍った肉だった。
ゆまちゃんありがとう。君がいる限り沖縄を離れることはないよ…。


（大きくなったな、ラキ君）