安座真サンサンビーチの豚
この前の日曜日、南城市の安座真サンサンビーチへ行ってきた。
目的は無く、知念岬で三線を練習し(笑)、
そのあと、運転中に目についた看板に誘われて、来てしまった。
オフシーズンだから、当然人の姿は見えない。
ここで、歌でも歌おう。良い場所だな…。
さて、帰ろうかと思ったら、鉄柵の中で何かが動いているのが見える。
何だろうか?
鉄柵まで近づいてみると、黒豚2匹(アグーか?)
が、むしゃむしゃ草を食べていた。
ここで豚を飼育しているんだな?
誰も管理人がいないぞ! 大丈夫か?
いたずらされないかな?
よく見ると鉄柵のすみっこには鍵付きの囲いがあって
夜になるとここに押し込むことで
安全を確保しているのだな。
どうしても豚を見ると、
「ブタ!!」って言っていた若いころを思い出す。
二股をかけていた女に
「ブタ!」って言っていたな(呆)。
まあ、それを見抜けなかった俺が悪いのだが。
良く悪友にも言われた。
「ポンコツは、女と付き合っているときは“何々ちゃん、かわいいね!”なんて溺愛してるのに、フラれると“ブタ”になるな(笑)」ってね。
この年になっても、豚を見ると、苦い思い出がしつこく蘇るね…。
ここにいる黒豚には何の責任もないのだが(爆)。
関連記事