偉くなった? 師匠の来沖

ポンコツ34@那覇

2014年01月25日 20:13

今月中旬のこと。
師匠の妻・ミワコママから電話があった。
「おいポンコツ? お前法務局とか裁判所の場所知ってるか?」
「ええ、たまに仕事で行きますからわかりますよ。で、何の用で裁判所へ?」
と、逆質問をしたが、はあはあ、さてはゆまちゃんが悪いことして捕まったな、
身柄を引き取りに行くのかなあ…と思っていたのだが(笑)。
「ゆまが捕まったんですか?」
「バカヤロー! 何を言っているんだ? ダンナがね那覇に行くのお」
「師匠が悪いことしたのですか? 交通違反とか?」
「何でウチのファミリーをブタ箱に入れたがる?(笑) なんか法務局で研修があるのよ。
今回ね、人権擁護委員に選ばれたのサー」
「それは、すごいじゃないですか! さすが師匠ですよ!」
「ポンコツね? 多良間の田舎から出てくるから、ホテルとね、法務局とね、案内してほしいのよ。
日程が近づいたら直接電話があるよ」
「わかりました」

多良間は今キビ刈りで忙しいと思うが大丈夫だろうか…。
娘一家も島を離れたから、人手が足りないと思うがな。

で、到着の前日。師匠から電話があった。
「ポンコツ君、愛しのミワちゃんから電話あったよね? 私は今回人権擁護委員に
選ばれた。で法務局へ行かないといけない。君は私の泊まるホテルから法務局まで
何分歩くか計算しなさい」
と一方的に言われた。

当日、お客さんと午前中面談する予定だったが、夕方に変更してもらった。
さて、空港へ迎えに行こう。



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