沖縄相撲観戦
【世界のウチナーンチュ大会】でのたくさんイベントの中で、珍しかったのが
【沖縄角力】と称する沖縄相撲である。
自分が会場に着いた頃は、ちょうどルールや技の説明をしているところだった。
すぐおいとまするつもりだったが、面白くなったので
そのままブルーシートに座って観戦するとしようか。
さて、ここからは、写真で楽しんでもらいましょ。
無料パンフによれば、年間20回近く大会が開催されているそうだ。
選手は、久米島や大東島、読谷村の出身の方が多かったな。
試合は大相撲と違って、立ち合いがない。初めから選手は手を組んでいる。
必然的に試合は密着技が主である。投げ技や足技で相手を倒し、肩が土俵に付いたら
試合終了である。
モンゴル相撲と、レスリングを足して2で割ったような、面白い競技だった。
飛び入りで試合? それは勘弁してくれ(爆)。
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