ゆまちゃんのカフェ
南城市にある某カフェでランチをした。
この店に、我が師匠の娘で、愛しのゆまちゃん(仮名)が働いているから。
先日が来て、
「ゆまは
カフェで働き始めたからランチに来て。ただ若干お値段高いから、ポンコツの
余裕があるときでね(笑)」と気配りの効いた内容でね。
お店は観光客向けで、ガイドブックにも掲載されているから、
あえて私がお店の名前を出すまでもないだろう。
店の名前を出すことで、ゆまが特定されるのもマズイ。
そして、かわいいゆまちゃんをみんなに知られるのもマズイ(笑)。
自分が言うのもなんだが、ほんとに子どもが居るのか? と思うくらい
ゆまはかわいい。
沖縄美人時計に出してもおかしくないと思うな。
注文を取るゆまは、相手が俺だからか、半分笑いながらだな。
こっちも、「お勧めで良いよ」なんて言ったりして。
で、ランチが来るまでの間、ゆまが自分のところにやってきて、
あれこれ近況報告の場になったな。
1歳になったラキ君は保育園にあずけているそうだ。
「ポンコツ? 多良間に行くって? 何で行くサー?」
「そろそろ稽古付けてもらわないと…。癖が付いているだろうから」
この後、師匠一家の話をした。いろいろ大変なようだ。
俺が多良間に行くことで、少しは笑ってもらうとするか。
で、食事が来た。自家製パンとキーマカレーをメインに
たんかんジュースと自家製ちんすこうが付いている。
おいしくいただいた。
眼の前には安座真サンサンビーチが見え(これでどこだかわかるだろう)
今日は天気がイマイチだが、晴れていれば青い海と青い空が一段と映えるだろうな。
久高島、津堅島も見える。
食事をし終えた。ゆまちゃんはちょうど休憩時間に入ったようだが、
少し会話もできたからこれで良しとしよう。
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