石垣島なう 12
アイスを食べ終わったら午後の用務をこなして
終了となった。
もっと島に居たかったな…というのが本音。
短い時間であったが、この2日間那覇からいやもともとは本土から来た
俺に対して、丁寧に接してくれた島の人たちにTHANKS!と言おう。
「また呼びますから来てください」と責任者の方に言われ
社交辞令であろうが、また来れることを願う俺であった。
かばんをもってバスターミナルへ向かおう。
で、バスに乗ろうとしたとき、何か異変に気付いた。
「あっ! キャリーバッグを持ってきていない!」
なんということか? 仕事用のかばんだけ持っていて
肝心のキャリーバッグを用務先に置いたままだ。
なんという失態。
慌てて乗る予定だったバスをキャンセルして、走って用務先へ。
冷や汗をかきながら、「すみません、バッグを忘れました」と告げ
バッグを受け取る。
こりゃ、次の仕事は来ないかもな…。
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