ゴミ屋敷での面談？

今日は午前中に２件お客様との面談。
駐車場はないそうなので、家から歩いていった。
最初の一件目は、雑居ビルの中。
俺のチラシを始めてみたというが、この雑居ビルは俺がこの仕事始めたときから
定期的に入れているぞ！　さては今までゴミにしてたな（笑）。
ってなことはさておき、指定された部屋を訪ねると、出来れば玄関で話をしたいな…
と思う位、ゴミの山だ。
「上がってください」と言われたので、上がったが、なんかノミでもいそうだな。
っていうか、せめてテーブルの上くらい、俺が書類を広げられるようにしてほしいものだ。
うーん、男の一人暮らしはこうなっちゃうのかな？
エアコンは無い家だったし、暑くて仕方なかったな。

この方との面談を３０分程度で終え、次の目的地へ向かった。
ほんとに梅雨なのか？　太陽がギラギラしているので
バスに乗った。
某アダルトショップ？　の裏にあるごみごみした住宅街の細い路地を
入ると、目的の家があった。
玄関で声をかけると、「上がってください」と言われたが
俺は上がる気にならなかった。
なぜなら、一件目以上のゴミ屋敷だったからだ。
今までいろんな人の家を訪問したり、古くは学生時代の同級生の
キタナイ部屋に泊まったりもしていたが、
これは間違いない、史上最強のゴミ屋敷だよ！
良く、客を家に招こうと思うな？

なんか、よからぬ頼みを聞かされるのか？
不安に思いつつ話を聞いたら、相談の内容は大したことがなかった。
俺のチラシを見て電話したと言っていたが、
そのチラシは１年前に作ったものだ。
「何にか前にポストに入っていたんですよ？」と
言っていたが、今年になってからは俺は一度もこの辺には来ていない。
だって骨折していたんだから。
なんか変だなあ…。
ま、仕事をくれたから良しとするか。

この人も男の一人暮らし。男はみんなこうなっちゃうのか？
俺も一人暮らしだけど、キタナイのは大嫌いだ。
気を付けないといかんな。