2011年09月06日
沖縄人と飲んだ
社会保険労務士中島隆史が書くブログ『新・沖縄にとろける』に
アクセスしていただきありがとうございます。
ブログ上では、私自身を“ポンコツ”と表記し、
また、一般個人の方が特定されないよう、表現を多少デフォルメしますので
よろしくお願いします。
昨晩、夕方のチラシまきから戻ってくると、電話が鳴った。
「ポンコツ君? 小城(仮名)だよ。近くの飲み屋に居るから来なさい。
私の知り合いを紹介しよう」
と言われ、近くの飲み屋【居酒屋ふさよし】(言ってしまったな…)まで出かけた。
小城先生は、去年の2月、ポンコツが休みで多良間へ行く途中に
那覇の樹里で飲んでいて、たまたま? 声をかけられ、
そのあと捕まって二次会まで飲んだ…
ってな経緯があった先生。
あのときは、相武紗季に似た超カワイイ女の子に眼が向いていたんだけど(笑)、
ポンコツが沖縄に引っ越ししてから、小城先生にあいさつに出向いたことで、
今度また飲みましょうってなことになっていたのだ。
“ひょっとしたら小城先生、女の子でも連れてきたかな…、あのときのかわい娘ちゃんがいっしょかねえ
”なんて淡い期待を抱いたが(笑)、
着いてみたら、白髪の初老の男、丸坊主の中年男と3人ですでに泡盛飲んでいた。
「ポンコツ君、良く来たね。彼らのことは気にしなくて良い。すでに君の経歴とか三線
やってることとか、話してあるよ。いちゃればきょうだいサー。まあ乾杯しよう
」
と小城先生に言われ乾杯。
白髪の男は小城先生曰く「私の師匠。建築業界の第一人者サーで、三線
の師範でもある」とのこと。
当然、「ポンコツ君、そこに三線あるから歌いなさい!」と白髪の男から三線を手渡され歌う。
「豊年の歌」を小手調べに歌う。
丸坊主男が「あんた、歌うまいね。私は宮古出身なのサー! 私も三線やってるけどあんたも
なかなかだよ。でも宮古の発音違う。
今から教えるから訓練しましょう」
とのことで、「す ○」(す、に○の濁点が付く)や、「き ○」(き、に○の濁点が付く)の
発音を教わった。すぐにできるわけないよ…。
小城先生は、「沖縄の人は酒を飲めばみんな仲間さ。あんたが沖縄に引っ越して、私の事務所を
訪ねてくれてね、去年“樹里”で一緒に飲んだけど、あれが最後にならなかった。あんたとの
縁は大事にせなあかん。またこういう機会を設けるから、沖縄の人のために地道に頑張りなさい
」
と言われ、酒を飲んだ。
店のオーナーにも「この人鹿児島からやってきたポンコツさんだ。これから良くしてやってくれ」
と間を取り持ってくれ、しまいには後からやってきた別のグループの人たちに
「この人ポンコツ君だ、これから良くしてやってくれ」と声をかけ宣伝までしてくれた。
ありがたい夜になった。
おかげで今日は頭が痛いが。

(居酒屋ふさよし店内の油絵、のレプリカ)
アクセスしていただきありがとうございます。
ブログ上では、私自身を“ポンコツ”と表記し、
また、一般個人の方が特定されないよう、表現を多少デフォルメしますので
よろしくお願いします。
昨晩、夕方のチラシまきから戻ってくると、電話が鳴った。
「ポンコツ君? 小城(仮名)だよ。近くの飲み屋に居るから来なさい。
私の知り合いを紹介しよう」
と言われ、近くの飲み屋【居酒屋ふさよし】(言ってしまったな…)まで出かけた。
小城先生は、去年の2月、ポンコツが休みで多良間へ行く途中に
那覇の樹里で飲んでいて、たまたま? 声をかけられ、
そのあと捕まって二次会まで飲んだ…

あのときは、相武紗季に似た超カワイイ女の子に眼が向いていたんだけど(笑)、
ポンコツが沖縄に引っ越ししてから、小城先生にあいさつに出向いたことで、
今度また飲みましょうってなことになっていたのだ。
“ひょっとしたら小城先生、女の子でも連れてきたかな…、あのときのかわい娘ちゃんがいっしょかねえ

着いてみたら、白髪の初老の男、丸坊主の中年男と3人ですでに泡盛飲んでいた。

「ポンコツ君、良く来たね。彼らのことは気にしなくて良い。すでに君の経歴とか三線

やってることとか、話してあるよ。いちゃればきょうだいサー。まあ乾杯しよう

と小城先生に言われ乾杯。
白髪の男は小城先生曰く「私の師匠。建築業界の第一人者サーで、三線

当然、「ポンコツ君、そこに三線あるから歌いなさい!」と白髪の男から三線を手渡され歌う。
「豊年の歌」を小手調べに歌う。

丸坊主男が「あんた、歌うまいね。私は宮古出身なのサー! 私も三線やってるけどあんたも
なかなかだよ。でも宮古の発音違う。

とのことで、「す ○」(す、に○の濁点が付く)や、「き ○」(き、に○の濁点が付く)の
発音を教わった。すぐにできるわけないよ…。

小城先生は、「沖縄の人は酒を飲めばみんな仲間さ。あんたが沖縄に引っ越して、私の事務所を
訪ねてくれてね、去年“樹里”で一緒に飲んだけど、あれが最後にならなかった。あんたとの
縁は大事にせなあかん。またこういう機会を設けるから、沖縄の人のために地道に頑張りなさい

と言われ、酒を飲んだ。
店のオーナーにも「この人鹿児島からやってきたポンコツさんだ。これから良くしてやってくれ」
と間を取り持ってくれ、しまいには後からやってきた別のグループの人たちに
「この人ポンコツ君だ、これから良くしてやってくれ」と声をかけ宣伝までしてくれた。
ありがたい夜になった。
おかげで今日は頭が痛いが。


(居酒屋ふさよし店内の油絵、のレプリカ)
Posted by ポンコツ34@那覇 at 19:43│Comments(0)
│那覇生活