2011年10月26日
多良間から師匠がやってきた たらまー
那覇空港まで車を走らせた。今日は多良間島から渡嘉敷師匠(仮名)がやってくる日だ。
ロビーは、内地からの修学旅行生でごった返している。
そんな生徒たちに交じってカートを引っ張りながら師匠が現れた。
「師匠、ようこそ那覇へいらっしゃいました
」
「おお、ポンコツ君。ほんとに沖縄の人になったんだね。早く君の事務所を見せなさい!
」
と言われた。
車に荷物を積んで出発としよう。
「多良間のような田舎から出てくると、那覇は東京みたいなもんだよ?」
「そうですね。多良間は平和ですからね」
「そうだ、飯でも食べよう。沖縄そば
は熱いからいやだ、ご飯ものにしないか?」
「わかりました」
車を走らせる。
「ポンコツ君、これは米軍(施設)か?」
「そうです。軍港のようですよ」
「これは普天間(基地)と同時に返ってくるんだよな?
」
「どうでしたっけ…」
「あいつらは悪いことばかりしている。私は毎日ラジオ沖縄を聞いているよ。毎日犯罪の
ニュースばかりではないか!
」
と師匠は怒り始めた。
「ポンコツ君、君が何とかしなさい! 何とかするために沖縄に来たんだろう!
」
と後は、店に着くまで師匠の怒りとギャグのオンパレードが始まった。
バイパスに入れば「車が多いな。多良間じゃありえないな。首都高速みたいだ
」
「首都高速を知ってるんですか?」
「君は私をバカにしているのかね? 私は昔六本木で働いていたんだよ!
六本木のスターだったんだよ!」
「でしたね。思い出しました
」
「この前多良間に、魅川(憲一郎)さんがロケに来てたよ」
「沖縄BONですよね?その番組見ましたよ」
「今回は私の家には泊めなかったよ。だって、私はね、あの谷村新司を泊めた、多良間の英雄なんだよ!
だから谷村新司以上のビッグじゃなければ泊めない!
」
今回の番組は、宿泊体験ではないのだが…。この飛躍した話題にはもうついていけない。
相変わらずボケが全開だ。
「師匠、ここで食事しましょう。すき家です」
「多良間にはないよね。この店は。で、やぎ汁は置いてあるかね?
」
あるわけないだろう…(呆)。

ロビーは、内地からの修学旅行生でごった返している。
そんな生徒たちに交じってカートを引っ張りながら師匠が現れた。
「師匠、ようこそ那覇へいらっしゃいました

「おお、ポンコツ君。ほんとに沖縄の人になったんだね。早く君の事務所を見せなさい!

と言われた。
車に荷物を積んで出発としよう。
「多良間のような田舎から出てくると、那覇は東京みたいなもんだよ?」
「そうですね。多良間は平和ですからね」
「そうだ、飯でも食べよう。沖縄そば

「わかりました」
車を走らせる。
「ポンコツ君、これは米軍(施設)か?」
「そうです。軍港のようですよ」
「これは普天間(基地)と同時に返ってくるんだよな?

「どうでしたっけ…」
「あいつらは悪いことばかりしている。私は毎日ラジオ沖縄を聞いているよ。毎日犯罪の
ニュースばかりではないか!

と師匠は怒り始めた。
「ポンコツ君、君が何とかしなさい! 何とかするために沖縄に来たんだろう!

と後は、店に着くまで師匠の怒りとギャグのオンパレードが始まった。
バイパスに入れば「車が多いな。多良間じゃありえないな。首都高速みたいだ

「首都高速を知ってるんですか?」
「君は私をバカにしているのかね? 私は昔六本木で働いていたんだよ!

「でしたね。思い出しました

「この前多良間に、魅川(憲一郎)さんがロケに来てたよ」
「沖縄BONですよね?その番組見ましたよ」
「今回は私の家には泊めなかったよ。だって、私はね、あの谷村新司を泊めた、多良間の英雄なんだよ!
だから谷村新司以上のビッグじゃなければ泊めない!

今回の番組は、宿泊体験ではないのだが…。この飛躍した話題にはもうついていけない。

相変わらずボケが全開だ。
「師匠、ここで食事しましょう。すき家です」
「多良間にはないよね。この店は。で、やぎ汁は置いてあるかね?

あるわけないだろう…(呆)。


Posted by ポンコツ34@那覇 at 08:22│Comments(0)
│那覇生活