2011年11月26日
新しい師匠 2
稽古を見学する日になった。
新しい師匠には「夜の8時から稽古を始めますから、そのころいらしてください
」
と言われ、逆算した時間に家を出た。
家を出たら寒かったので、スーツの上着を羽織った。
豊見城市の師匠の店に着いたら、店には男性ふたりがすでに来ていて
うち初老の男は酒
を飲んでいる。
新しい師匠が厨房から出てきた。
「よく来ましたね。まだお弟子さんがそろってないから
座って待ってて下さいな」
店のテレビは水戸黄門が始まり、男性ふたりはテレビを見ている。
自分はテレビを見るほどゆとりはなく、“今日はどうなるかねえ…
”
なんて思っていたが。
30分ほどしたら、「まだみんなそろわないけど、来ているメンバーで始めますから
こちらへいらしてください」と言われ
別の場所に移動した。
異動いや移動した場所は、なんと空手道場だ。サンドバッグがぶら下がっている。
ボコボコにされやしないか?
道場に“どうじょ”と案内され、入ると、そこには三線
も飾っていて、
親切なことにテーブルと和室用のイスも置いてある。
先生の免許状や数多くの表彰状も飾ってあるね。
で、ここでも「ポンコツさん、お弟子さんが今仕事を終えて向かっているから、もう少し待
ちましょう。沖縄
時間なんで許してね(苦笑)」
と言われる始末(呆)。
で、お茶を飲みながら待っていると、ぽつりぽつりお弟子さんたちがやってきた。
「先生、遅くなってすみません…
」ってな感じでひとりふたりと
中高年女性たちが。
「みんな、仕事して家事を終えてから来るから、この時間になっちゃうサー」
と説明を受ける。
「先生、この人(俺のこと)は?」
「今日ね、稽古を見学したいってことで来てるナイチャーさん。宮古やってるそうよ」
ってな感じで俺は“説明”の対象になる。
で、さっきの中高年男性ふたりのうち、丸坊主の男性がやってきて
三線
を準備している。良く見ると俺よりは若いのかな。
で、このあともう一人若手の男性が来ていよいよ稽古開始のようだ。
時計の針は9時10分前だった(苦笑)。
(先生の名前は、当分仮名表示にします。まだ正式に弟子になったわけではないので)

新しい師匠には「夜の8時から稽古を始めますから、そのころいらしてください

と言われ、逆算した時間に家を出た。
家を出たら寒かったので、スーツの上着を羽織った。

豊見城市の師匠の店に着いたら、店には男性ふたりがすでに来ていて
うち初老の男は酒

新しい師匠が厨房から出てきた。
「よく来ましたね。まだお弟子さんがそろってないから
座って待ってて下さいな」
店のテレビは水戸黄門が始まり、男性ふたりはテレビを見ている。
自分はテレビを見るほどゆとりはなく、“今日はどうなるかねえ…

なんて思っていたが。
30分ほどしたら、「まだみんなそろわないけど、来ているメンバーで始めますから
こちらへいらしてください」と言われ
別の場所に移動した。
異動いや移動した場所は、なんと空手道場だ。サンドバッグがぶら下がっている。

ボコボコにされやしないか?
道場に“どうじょ”と案内され、入ると、そこには三線

親切なことにテーブルと和室用のイスも置いてある。
先生の免許状や数多くの表彰状も飾ってあるね。
で、ここでも「ポンコツさん、お弟子さんが今仕事を終えて向かっているから、もう少し待
ちましょう。沖縄

と言われる始末(呆)。
で、お茶を飲みながら待っていると、ぽつりぽつりお弟子さんたちがやってきた。
「先生、遅くなってすみません…

中高年女性たちが。
「みんな、仕事して家事を終えてから来るから、この時間になっちゃうサー」
と説明を受ける。
「先生、この人(俺のこと)は?」
「今日ね、稽古を見学したいってことで来てるナイチャーさん。宮古やってるそうよ」
ってな感じで俺は“説明”の対象になる。
で、さっきの中高年男性ふたりのうち、丸坊主の男性がやってきて
三線

で、このあともう一人若手の男性が来ていよいよ稽古開始のようだ。
時計の針は9時10分前だった(苦笑)。
(先生の名前は、当分仮名表示にします。まだ正式に弟子になったわけではないので)
Posted by ポンコツ34@那覇 at 05:35│Comments(0)
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