2012年02月21日
モネが来た
このブログでもおなじみの悪友・モネが週末を利用して
那覇に来てくれた。
「ポンコツ? ブログを見るとメシを食ってなさそうじゃないか?
俺の滞在中は金のことは心配するな。腹いっぱい食べよう
」と
言われる始末だが、俺を心配したのではなく、
ただ単に那覇に来たかったのだそうだ。
漫湖(何て読むんだ?)センター経由で空港まで迎えに行き、
車の中では「いやあ、那覇良いな。やっぱり来ると住みたくなっちゃうよ」
とひっきりなしに言っている。
「ポンコツに先を越された。俺も数年後には住む!」と
ひっきりなしに言っている。
特に予定もないので、我が家で三線を弾くことにした。
モネは俺の三線を手にとってはなぜか、日本の叙情歌や童謡を歌っている。
この変化に俺は動揺を隠せない(笑)。
「今、仕事で年配の人たちの前で三線を披露するのさ。すごく反応も評判も良くてね。
コンクールでシビアに歌うのも大事だけど、オジイオバアが喜ぶのを見るとね、
もっと童謡とかのレパートリーを増やしたくて。でも、童謡の工工四は内地では
手に入らないから、自分で譜面を起こしてるよ」
すごいことだ。自分で譜面を起こすとは。
その昔、八重山民謡の師匠に「音痴だ!」と言われていたモネの姿は
もうどこにもない。
俺は16歳からギターをずっと弾いていて、2005年からは三線にも手を出して
いて、いまだに自分は表現者だと思っているけど、
三線だけでなく、表現者としても、モネに追い越されたなってな気分になった。

那覇に来てくれた。
「ポンコツ? ブログを見るとメシを食ってなさそうじゃないか?
俺の滞在中は金のことは心配するな。腹いっぱい食べよう

言われる始末だが、俺を心配したのではなく、
ただ単に那覇に来たかったのだそうだ。
漫湖(何て読むんだ?)センター経由で空港まで迎えに行き、
車の中では「いやあ、那覇良いな。やっぱり来ると住みたくなっちゃうよ」
とひっきりなしに言っている。
「ポンコツに先を越された。俺も数年後には住む!」と
ひっきりなしに言っている。
特に予定もないので、我が家で三線を弾くことにした。
モネは俺の三線を手にとってはなぜか、日本の叙情歌や童謡を歌っている。
この変化に俺は動揺を隠せない(笑)。
「今、仕事で年配の人たちの前で三線を披露するのさ。すごく反応も評判も良くてね。
コンクールでシビアに歌うのも大事だけど、オジイオバアが喜ぶのを見るとね、
もっと童謡とかのレパートリーを増やしたくて。でも、童謡の工工四は内地では
手に入らないから、自分で譜面を起こしてるよ」
すごいことだ。自分で譜面を起こすとは。
その昔、八重山民謡の師匠に「音痴だ!」と言われていたモネの姿は
もうどこにもない。
俺は16歳からギターをずっと弾いていて、2005年からは三線にも手を出して
いて、いまだに自分は表現者だと思っているけど、
三線だけでなく、表現者としても、モネに追い越されたなってな気分になった。

Posted by ポンコツ34@那覇 at 17:36│Comments(0)
│那覇生活