2012年12月31日
多良間へ行くのか? たらまー 最終回
今までも何度も多良間にやってきて、
そのたびにたくさんのやぎを見てきた気がする。
今回は、今日を除けば畑と師匠宅とを往復するだけだったから
やぎを見られる機会もそんなにないわけであったが、
それでもやぎの数が減ったような印象を受けたね。
俺の考えすぎで、たまたま台風もあったから
どっかに避難でもしていたのだろう。
疫病や野良犬なんかに殺られてないことを祈ろう。
島の海、今日は荒れているけど、多良間の海ほどキレイな
ところはないね。またいつか来れたら良いが…。
俺が沖縄へ移住したほんとの目的は、少しでも多良間への
訪問回数を増やして、それはもちろん
稽古の回数も増えて
今のレベルもアップして、新しいレパートリーも増えて…
と万々歳な日々が過ごせることを期待してだったのだが。
今回のように、「19の春」の替え歌とかでお茶を濁されるようでは
だめだな。
やる気を無くした俺ももちろん悪いが。
しかし、師匠は変わってしまったようだ。
「(宮古民謡の)CDの聴きすぎだね、CDの音源なんて発音が
デタラメだからね
」と言っていた、宮古民謡に誇りを持っていた
師匠はどこへ行ったのか?
うーん、そろそろ転機の時が来たようだ。
せっかく覚えた、大好きな宮古民謡を続ける。
しかし、師匠が今のままでは…。
チャリンコで師匠宅へ戻った。お昼になったので師匠も畑から
戻ってきた。
3人で近くの居酒屋に食べに出かけた。
「荷物が多いね? ポンコツ君、宮古に着いたら病院までママに付き添ってほしいんだが」
良いですよ…と言おうと思ったが。
「おい、ポンコツは渡嘉敷家の人間ではないって誰が言ったんだよ。
こんなときにポンコツ使うなよ。ポンコツだって宮古ですぐ飛行機に
乗継だよ!
」
結局最後まで夫婦けんかの場につき合わされた。
食事をした後、ボロ軽自動車に荷物を詰め
前泊港まで行った。
荷物を降ろして、師匠はあっさりと去っていった。
畑が心配らしい。
今回の多良間訪問記は、書いていてつまらなかった。
読んでいる方も同じだろう。
次回、行くことがあるのかどうかも定かではないが
沖縄に初めて来たときのピュアな気持ちを思い出して
これからの沖縄生活を過ごしていくこととしよう。
それでは。

そのたびにたくさんのやぎを見てきた気がする。
今回は、今日を除けば畑と師匠宅とを往復するだけだったから
やぎを見られる機会もそんなにないわけであったが、
それでもやぎの数が減ったような印象を受けたね。

俺の考えすぎで、たまたま台風もあったから
どっかに避難でもしていたのだろう。
疫病や野良犬なんかに殺られてないことを祈ろう。
島の海、今日は荒れているけど、多良間の海ほどキレイな
ところはないね。またいつか来れたら良いが…。
俺が沖縄へ移住したほんとの目的は、少しでも多良間への
訪問回数を増やして、それはもちろん

今のレベルもアップして、新しいレパートリーも増えて…
と万々歳な日々が過ごせることを期待してだったのだが。
今回のように、「19の春」の替え歌とかでお茶を濁されるようでは
だめだな。
やる気を無くした俺ももちろん悪いが。

しかし、師匠は変わってしまったようだ。
「(宮古民謡の)CDの聴きすぎだね、CDの音源なんて発音が
デタラメだからね

師匠はどこへ行ったのか?
うーん、そろそろ転機の時が来たようだ。
せっかく覚えた、大好きな宮古民謡を続ける。
しかし、師匠が今のままでは…。

チャリンコで師匠宅へ戻った。お昼になったので師匠も畑から
戻ってきた。
3人で近くの居酒屋に食べに出かけた。
「荷物が多いね? ポンコツ君、宮古に着いたら病院までママに付き添ってほしいんだが」
良いですよ…と言おうと思ったが。
「おい、ポンコツは渡嘉敷家の人間ではないって誰が言ったんだよ。
こんなときにポンコツ使うなよ。ポンコツだって宮古ですぐ飛行機に
乗継だよ!

結局最後まで夫婦けんかの場につき合わされた。

食事をした後、ボロ軽自動車に荷物を詰め
前泊港まで行った。
荷物を降ろして、師匠はあっさりと去っていった。
畑が心配らしい。
今回の多良間訪問記は、書いていてつまらなかった。

読んでいる方も同じだろう。
次回、行くことがあるのかどうかも定かではないが
沖縄に初めて来たときのピュアな気持ちを思い出して
これからの沖縄生活を過ごしていくこととしよう。
それでは。

Posted by ポンコツ34@那覇 at 22:05│Comments(0)
│多良間