2013年03月25日

骨折

今月1日のこと。
新都心公園を散歩していたら、段差につまづいてコケてしまった。
コケたとき、左足に激痛を覚えた。ぐすん
「こんなところで捻挫かよ。参ったな…がーん
家にあった湿布を貼って、しばらくほおっておいた。
何日経っても痛みがなかなか退かない。
左足に体重をかけると痛いので、チラシ撒きはやめた。

2週間経っても、ちょっと痛みが残っているので沖大近くの整形外科を紹介してもらって
診察を受けた。
「あなたね、骨折してるよ。何で転んだときすぐ来なかったの? ここは治りにくい箇所なんだよ。
骨がくっつかないと手術になるかもしれませんよムカッ」とお医者さんに注意された。
ギプス・松葉つえをするよう言われたが、それやったら仕事ができないので
まだやりたくないと言った。
「一週間様子を見ましょう」と言われた。

先日その一週間が経ったので整形外科へ行った。
「うーん、どうしますか?」
「早く治したいのですが…がーん
「そしたらね、紹介状書くから、手術を含めて考えたほうが良いですよ」
紹介状をもらった。

今日はその紹介状をもらって、某赤十字病院(言ってしまったな)へ行った。
予約してないので2時間待った。
でも、紹介状があれば特定療養費はかからないのだ。良しとしよう。
「安静にしましょう。手術するかしないかは患者さん次第です。骨がくっつけばね、する必要はないから。
するとなると1週間は入院だしね、ワイヤー入れたりなんだりで…」
身体にオスいやメスを入れることを考えたら、気の弱い僕はそれだけで恐怖心を覚えてしまい、
「ギプスをつけますがーん」とだけ言った。
別室に案内され、そこでうつ伏せになり、ギプスの装着をした。
今は、ガラスファイバー製のものなので、全然汚れないんだね。気のせいか軽いしね。

そういえば、僕が幼稚園生のとき、跳び箱から落ちて肩の骨を骨折して、ワンワン泣いてうわーん
で、幼稚園の先生が、ワンワン泣くうわーん僕をおんぶして近くの病院まで連れて行ってくれたことを
思い出したなあ。
あのときは石膏を固めたギプスだった気がするが…。ギプスを切るときは電動のこぎりが
出てきたねえ。

ギプスを付けたら、リハビリ室に案内された。
車いすでの移動だ。車いすに乗るのも生まれて初めてだ。
エレベーターに乗るのも、どことなく恐怖心を覚えた。がーん
少しだけ、お身体の不自由なひとたちの気持ちを理解した気がする…。

そこで松葉つえの使い方を教わった。リハビリの療法士さんがサイズを図り
最適の杖を出してくれた。
「はい、まず一周しましょう。そしたら階段の上り下りをしましょう…」と。
我がアパートは3階だ。上り下りが大変になるな。ぐすん
買い物どうしよう。車の運転は左足だから良かったが…。
愛しのゆまちゃんに買い物頼もうかね。でも、人妻だしな(呆)。
こんなとき、沖縄に身寄りはもちろん、友人知人もいないことで、
大変な事態になっているのよね。
で、こんなときにと言っちゃいけないな。新規で仕事が入ってきた。
杖ついて歩かなければ…。

骨折


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Posted by ポンコツ34@那覇 at 21:00│Comments(0)那覇生活
 
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