新・沖縄にとろける

つけ麺食べたら、名残惜しいが民宿へ戻ることにしよう。
一応も何も仕事だからな。
しかし、夜の８時過ぎでも石垣は暑いな。
歩くだけで汗が噴き出してくるよ。
早くエアコンに当たろう。
と思ったら買える途中に「泡盛ゼリー」なるお店を発見。
いくつか買って行って食べるとしましょう。

とのことで、泡盛ゼリーを購入。
店の中では観光客のカップルの方がおいしそうにゼリーを食べている。
お店の人もニコニコカップルを眺めている。
自分は食べるスペースがなかったので民宿へ持って帰ります。
部屋に着いたのでエアコンを点けてひとり泡盛ゼリーを食べます。
これがなかなかおいしいね。
でも複数いっきに食べると酔いが回るみたいだ。
今日は一個だけ食べて、あとは備付の冷蔵庫にしまいます。
２回目のシャワーを浴びて、チ○コを洗って寝ることにします。
おやすみなさい。

のはずだったが、１２時ごろ目が覚めた。
隣りの部屋の連中が戻ってきたようで、うるさいな。
酒盛りしながらオンチな歌を歌っていて（苦笑）、
女の子も複数居たようでゲラゲラ笑い声も聞こえる。
大学生のようだな。
思い出作りで石垣島かな？　うーん、うらやましいな。
俺が大学生のころは女の子たちと一緒にどっか行ったっけ？
嗚呼、サークルの枠の中では行ったけどな。
音楽サークルは女の子の数がそもそも少なかったね。
大学１年の旅行の時は、すでに付き合っていた女と別れていた（笑）。
２年の時も、また別の女と別れていた（呆）。
３年の時も、そのまた２年のときに付き合っていた女と寄りが戻って
付き合っていたけど、二股をかけられていて、別れた直後だった（怒）。
今思えば、なんであんなブタみたいな女と付き合ったのか？　なんて思ったりしたが。

で、最後４年の時は、別の女の子とお付き合いができていたけど、彼女はお嬢様で
門限もあって、外泊なんてとんでもなかった。
いったい俺は何を話しているのだろう。
隣りの部屋の学生たちに頭にきながらも、ここで俺が怒ったら思い出作りが
台無しになるかな？　いやそれとも逆切れされないか考えてしまったので
そのまま起きていることにした。

で、朝まで起きていた俺は６時になったのでテレビをつけてやかましく音をだし
大音量で鼻をかんで、大音量で屁をかまして（笑）、昨晩のささやかな仕返しをしました（爆）。