2012年12月18日
多良間へ行くのか? たらまー 21
多良間3日目の朝。
昨晩も深酒したようだ。ヤギ肉を口にして
そのあとは飲んだわけであるが、何を会話したか覚えていない。
シャワーを浴びていると、さっそく師匠とママの
口げんかが始まっているようだ。
すっかりこの光景も見慣れた。
多良間の新しい風物詩にならなければよいが…(苦笑)。
しかし今朝の口げんかは一向に終わる気配がない。
タオルでちんこを拭いて着替えて“ロビー”へ向かってもだ。
他人の俺の前でもおかまいなし。
まだ食事の支度はしていないようだ。
話を聞いてみる。
やっぱりオバアさんのことだ。大きな手術をすることになったようだ。
で、宮古の大病院へ立ち会いに行くことになったようだが、
それを行く行かないで献花いやケンカをしていたようだ。
「あなたが行けばよいじゃない!
」
「私は畑がある。まだ手入れも済んでないのに仕事をほおっておけるわけがない
」
「あなたのお母様でしょ? ○○××…
」
「もう人がいないのだよ? ポンコツ君にさせるのかい?
」
「師匠、私は今日本島へ帰るのですが…
」
「あなたが行きなさいよ。お母様も安心するわよ」
「師匠、行ってあげたほうが良いのでは…」
「ポンコツ君、これは渡嘉敷家のことだ。君は黙っていなさい
」
で、結局はママが代わりに宮古へ行くことになったようだ。
「ポンコツ君、ママの荷物持ちを今日はしなさい。持っていくもの
たくさんあるから、準備もあるから、畑は免除する
」
師匠は、俺がママの方を持ったことに立腹されたようで、食事もせず
トラックで畑に出かけて行った。
「ポンコツ? 食事をしなさい。ほおっておけばよい
」
余計なこと言ってしまったな。重たい多良間の朝だ。

昨晩も深酒したようだ。ヤギ肉を口にして
そのあとは飲んだわけであるが、何を会話したか覚えていない。

シャワーを浴びていると、さっそく師匠とママの
口げんかが始まっているようだ。
すっかりこの光景も見慣れた。
多良間の新しい風物詩にならなければよいが…(苦笑)。
しかし今朝の口げんかは一向に終わる気配がない。
タオルでちんこを拭いて着替えて“ロビー”へ向かってもだ。
他人の俺の前でもおかまいなし。
まだ食事の支度はしていないようだ。
話を聞いてみる。
やっぱりオバアさんのことだ。大きな手術をすることになったようだ。
で、宮古の大病院へ立ち会いに行くことになったようだが、
それを行く行かないで献花いやケンカをしていたようだ。
「あなたが行けばよいじゃない!

「私は畑がある。まだ手入れも済んでないのに仕事をほおっておけるわけがない

「あなたのお母様でしょ? ○○××…

「もう人がいないのだよ? ポンコツ君にさせるのかい?

「師匠、私は今日本島へ帰るのですが…

「あなたが行きなさいよ。お母様も安心するわよ」
「師匠、行ってあげたほうが良いのでは…」
「ポンコツ君、これは渡嘉敷家のことだ。君は黙っていなさい

で、結局はママが代わりに宮古へ行くことになったようだ。
「ポンコツ君、ママの荷物持ちを今日はしなさい。持っていくもの
たくさんあるから、準備もあるから、畑は免除する

師匠は、俺がママの方を持ったことに立腹されたようで、食事もせず
トラックで畑に出かけて行った。
「ポンコツ? 食事をしなさい。ほおっておけばよい

余計なこと言ってしまったな。重たい多良間の朝だ。

Posted by ポンコツ34@那覇 at 08:12│Comments(0)
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