2012年10月20日
宮古へ来たのか? 12
港近くにある店・たけのこで、コユキさんと
乾杯する。
「何で宮古に来た? 多良間はどうするの? 行くの?」
「はい。明日から多良間へ行きますが…」
「トカシキ(師匠のこと)なら今宮古にいるでしょ? オバアが手術するからね
」
「そうみたいですね。実は空港で(師匠に)会いましたよ。“俺が来るからってことで迎えに来たんだな。用意が良いな
”って思ってたんですけど違ってました(苦笑)。多良間から来る飛行機を待っていたみたいで…。乗客に薬の配送を頼んでいたようです
」
「そうだったんだあ。トカシキがこっちにいるなら何も多良間に行かなくても良いじゃない?」
「師匠は今日の二便
で多良間へ帰るって言ってました。畑を何日もほっておけないって…」
こんな感じで会話が続く。
実はコユキママは、師匠とも遠戚関係にあるってことを初めて知った。
ミワコママの単なる飲み友達だと思っていたが…。
「さて、ポンコツ君。次の店に行きましょう。前にも言ったけど、宮古で新しい
民謡居酒屋が出来たからそこを案内しますね
」
「ここから近いんですか?」
「ちょっと歩くと距離があるから、タクシー手配しましょうね…」
嗚呼、やっぱ沖縄の人って「…しましょうね」って言うんだな。
話は脱線する。
最近気が付いたことなんだが、ベテラン(失礼!)女性社労士の先生と会話をしていて
「…しましょうね
」って言うセリフがヤケに耳についたんだよね。
「この先生、変わったこと言うなあ
」って思っていたのだが
実は沖縄の方はみなさん「…しましょうね
」というのである。
例えば、僕の場合、お客さんの本人確認をするときに「免許証拝見してよろしいですね」
と言うのだが、それを沖縄の方の場合「免許証拝見しましょうね」と言う。
本土の自分の感覚では「…しましょうね」は誘い言葉、つまり「LETS」である。
ところが沖縄の方の場合は、「…しましょうね」は案内言葉なんだな。
って最近気が付いてね…。
そういう俺も最近は「コピーとりましょうね」何て言うようになったから
沖縄在住に慣れたってことなのだろうか?
数分してタクシーが来た。
どこへ行くのかな…。楽しみであるね。


「何で宮古に来た? 多良間はどうするの? 行くの?」
「はい。明日から多良間へ行きますが…」
「トカシキ(師匠のこと)なら今宮古にいるでしょ? オバアが手術するからね

「そうみたいですね。実は空港で(師匠に)会いましたよ。“俺が来るからってことで迎えに来たんだな。用意が良いな


「そうだったんだあ。トカシキがこっちにいるなら何も多良間に行かなくても良いじゃない?」
「師匠は今日の二便

こんな感じで会話が続く。
実はコユキママは、師匠とも遠戚関係にあるってことを初めて知った。
ミワコママの単なる飲み友達だと思っていたが…。
「さて、ポンコツ君。次の店に行きましょう。前にも言ったけど、宮古で新しい
民謡居酒屋が出来たからそこを案内しますね

「ここから近いんですか?」
「ちょっと歩くと距離があるから、タクシー手配しましょうね…」
嗚呼、やっぱ沖縄の人って「…しましょうね」って言うんだな。
話は脱線する。
最近気が付いたことなんだが、ベテラン(失礼!)女性社労士の先生と会話をしていて
「…しましょうね

「この先生、変わったこと言うなあ

実は沖縄の方はみなさん「…しましょうね

例えば、僕の場合、お客さんの本人確認をするときに「免許証拝見してよろしいですね」
と言うのだが、それを沖縄の方の場合「免許証拝見しましょうね」と言う。
本土の自分の感覚では「…しましょうね」は誘い言葉、つまり「LETS」である。
ところが沖縄の方の場合は、「…しましょうね」は案内言葉なんだな。
って最近気が付いてね…。

そういう俺も最近は「コピーとりましょうね」何て言うようになったから
沖縄在住に慣れたってことなのだろうか?
数分してタクシーが来た。
どこへ行くのかな…。楽しみであるね。

Posted by ポンコツ34@那覇 at 10:27│Comments(0)
│宮古島